実はキャバクラの終電上がりは難しい
実家に住んでるとか昼間に働いてたり学生さんだったりで、「キャバクラのお仕事は終電まで」って考えてる女の子も多いですよね。求人を見ると「終電上がりOK」みたいに書いてるお店もたくさん見つかります。
でも実際は、終電上がりってまあまあ難しいのが現状なんです。
その理由は、以下の通り。
- 終電が終わる時間帯もキャバクラにはたくさんお客さんが来るから
- 指名されているにもかかわらず途中で帰るわけにはいかないから
- アフターにお付き合いできなくなるとお店もお客さんも困ることがあるから
簡単に言っちゃうと、お店にとっては閉店まで女の子が残ってくれた方が助かるからって感じです。
終電上がりが許されるキャバ嬢
終電上がりが難しいっていうのが実際のところなんだけど、終電上がりが許される女の子もいます。
これも簡単に説明しちゃうと、「しっかりと稼げる女の子」ですね。
キャバクラは終電間際って、お客さんがたくさんいて込み合う時間帯でもあるんです。時間に関係なく稼げる女の子であれば、終電上がりが許されるケースが多いんですよ。
見た目だけでお客が呼べる美人
終電上がりが許される女の子の具体的な特徴ですけど、やっぱり美人さんは許されちゃいます。見た目だけでお客さんが呼べれば、それだけでも価値が高いですからね。
容姿がズバ抜けて良いと、その子に会うためにお客さんは早く来店したりしてくれます。時間帯に関係なく稼げるので、終電上がりでもぜんぜんOKってなるんです。
短い時間でも売り上げをあげられる人
見た目がどうこうとか関係なく、短時間でもしっかりと売上を上げられる人気キャバ嬢も、終電上がりが許されることが多いですよ。
理由はほとんど同じで、時間帯に関係なくお客さんを呼ぶことができてお店に貢献できるから。短時間で他のキャバ嬢の2日分とか3日分を売り上げてくれるならお店も文句は言いません。
見た目のいい美人さんもそうなんだけど、売上が見込めるキャバ嬢って貴重なんですよね。
「終電上がりはダメ!」とかにしちゃうと、「じゃあ、終電上がりができるお店に行きます」って言われちゃう可能性があるでしょ?それを避けるために、終電上がりOKって待遇にしてるっていう事情もあるんです。
面接で終電上がりを希望すると採用されづらい
これからキャバクラ店に面接に行こうと思ってる女の子は、終電上がりを希望すると、少し採用されづらくなるかもしれません。
特に未経験者の場合はお客さんをどれだけ呼べるか未知数だから、終電上がりを絶対条件にしちゃうと、お店側も採用を渋るかもしれないです。
経験者ですでに自分のお客さんを持っていてお店に連れてこられる女性や、未経験者でもすごく美人さんで男性ウケする見た目の人だったら採用される可能性が高いですよ。
最終的にはお店がジャッジするので面接を受けてみないとわからないですけどね。
もしお店の面接を突破することを一番に優先するのであれば、終電上がりを強く希望するのは控えた方がいいかもしれません。
まずは面接に受かって、体入もクリアして本入店を果たした上で実力を示すこと!それから終電上がりにしてもらうみたいな順番の方が、少しずつだけど楽な働き方に向かっていけるはずです。
まとめ
- キャバクラの「終電上がり」は、なかなか難しいのが実態
- 終電上がりが難しい理由は、遅い時間帯に混み合うお店が多いから
- 指名が入ると途中で帰るわけにはいかないのも、終電上がりが難しくなる理由の一つ
- 終電上がりが許されるのは、容姿でお客さんを呼ぶことができる美人さんなど
- 短時間でも売上を上げてお店に貢献できる女の子も終電上がりが許されることが多い
- 採用されることを優先するなら、面接で終電上がりを希望するのは避けておきましょう
いろんな理由で、終電上がりを希望する女の子は多いです。でも、実際にはやっぱり難しいのが現状ですね。
基本的に終電上がりできるのは、お客さんを呼ぶことができる人気者やルックスの良い女の子。なので、未経験者が最初から終電に間に合うようにお仕事を切り上げるのは難しいかもしれません。
面接の時には特に終電上がりを希望せずに、働き始めてから終電上がりにしてもらうのもあり。そのためには、ある程度売上に貢献できると示すことが必要です。そうすればお店も終電上がりの要求に応じてくれやすくなりますよ。
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